in Tibet Lhasa
世界最大の宮殿ポタラ宮。でかい。ラマ教の総本山”だった”ところだったけれど、今は博物館として動いているよう。
まあポタラ宮が、やれ世界遺産とか天空の至宝とか神々の、、、とかでもてはやされて、本題に触れにくくなってるのには違和感があるけれど、それを差し置いてみたら、ただただ素晴らしい存在感でした。
in Tibet – Lhasa
民族同一化制作により漢字も中国料理もよく目にするチベットの首都・拉薩。日本で聞く雰囲気とはずいぶんかけ離れているけれど、この国に住む人たちには関係ない話。みんな14世の名前言えない、写真も持てない、って言うのは考えさせられる(どこの家にもダライラマ・ルームみたいのがあるらしいけど)。
拉薩で食った物の中で一番ウマかったのは、漢民族のオバちゃんがつくる「白菜炒めたヤツ」やったのもココの人たちには関係ない話。
in Tibet
セラ寺ではみんなで問答大会的なんが行われている。セラ寺はラサ北部に建立されたゲルク派六大寺院のひとつ。 また、ガンデン寺、デプン寺とあわせてラサ三大寺院のひとつでもある。
けっこう笑いが起きている光景で、あんがい大喜利的なノリなんかなーと、そんな目でも見てみると面白い。言葉がわからないからね。滑ってるヤツ、とかも何となくあって面白い。
in China
ゴルムド市(-し)は中華人民共和国青海省に位置する県級市。市名はモンゴル語で「河川が集まる土地」に由来する。チベット語では「ガルム」ともいう。人口の90%を漢族が占める。新興の工業都市で、平均年齢は32歳と若い。チベット高原では西寧市、ラサ市に次ぐ第3の都市となっている。
西蔵鉄道から撮った景色。45時間は飽き飽きするほど長かったけれど、景色を見てたら癒される。まあ、なんしとりあえず中国人乗り過ぎやろ、西蔵鉄道。一昔前であれば闇バスでしか入れなかったチベットも今や快適な鉄道が通っている。しかもパーミッションなんぞ誰もなんも気にしない、チェックもなし。※いちおう自己責任